エントランスのクロスの現調を行いました。

クロスの貼り換え依頼

こんにちは、老人ホーム専用の修理窓口『住い構築社』です。

先日、老人ホームのエントランスの現地調査(現調)を行いました。今回はその状況と、今後の改修工事のポイントについてご紹介いたします。

現調の概要

エントランスは施設の顔ともいえる大切な空間です。しかし、経年劣化や湿気による影響で天井クロスの剥がれや歪みが見受けられました。

特に、以下の点が問題点として挙げられました。

天井クロスの剥がれ

湿気の影響や接着剤の劣化により、一部の天井クロスが剥がれていました。

放置すると更なる剥がれや下地の損傷につながる可能性があります。

配管周りの補修が必要

配管付近のクロスが浮いており、隙間ができていました。

隙間からの湿気が影響し、周囲のクロスが剥がれる可能性があります。

照明器具周りのクロスの浮き

照明の熱や振動の影響で、クロスが浮いている部分がありました。

照明のメンテナンスと併せて補修が必要です。

改修工事のポイント

🔹 耐久性の高いクロスの使用

  • 通気性が良く、防湿性能の高いクロスを採用し、今後の剥がれを防止。

🔹 配管周りのシーリング補強

  • 配管周囲の隙間を埋めることで、湿気の影響を最小限に。

🔹 照明器具周りの補強

  • 照明器具の周辺に補強パネルを設置し、クロスの浮きを防止。

このような対策を行うことで、施設利用者様や職員の方々が安心して過ごせる環境を整えることができます。

当社では、老人ホームの修繕・改修を専門的に対応しております。ちょっとした補修から大規模リフォームまで、お気軽にご相談ください。

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引き続き、安心・快適な住環境の提供に努めてまいります!