バルコニー陥没の現場調査を行いました。

外構修繕もお任せください

こんにちは、老人ホーム専用の修理窓口『住い構築社』です。

今回は、バルコニー陥没の現地調査を行いましたので、その内容をご紹介します。

現場の状況

今回調査した物件では、バルコニー部分のコンクリートに大きな亀裂や陥没が発生していました。写真をご覧いただくと、ひび割れが進行し、地盤沈下による影響が見られます。

このような状態のまま放置すると、バルコニー全体が崩落する危険性があるため、早急な対応が必要です。

主要な問題点

  • コンクリートのひび割れ・陥没
  • 下地の支持力不足(地盤沈下の影響)
  • 雨水の浸透による劣化進行

修繕工事のポイント

このようなバルコニーのトラブルに対応するため、以下のような修繕計画を立てました。

  1. 現状のコンクリート撤去
    • 既存のひび割れ部分を解体し、劣化した箇所を除去します。
  2. 下地の補強工事
    • 地盤の強度を確認し、不足している場合は地盤改良や補強材を施工します。
  3. 新たなコンクリート打設
    • 強度の高いコンクリートを流し込み、耐久性を向上させます。
  4. 防水処理の徹底
    • 雨水の浸透を防ぐため、防水シートや特殊コーティングを施します。

当社では、老人ホームや施設向けの修繕・改修工事を専門に行っております。

  • バルコニー・外構の修繕
  • 空き室の原状回復工事
  • 内装リフォーム・設備工事

建物のトラブルは早めの対応が重要です。施設の安全確保や修繕についてお困りの際は、ぜひご相談ください!

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