小さなメンテナンスも

こんにちは、老人ホーム専用の修理窓口『住い構築社』です。

今回、ご依頼をいただきましたのは玄関扉の建付け調整です。長年使用されていた扉が少しずつズレてきたことにより、開閉時に引っかかりが生じ、施錠しにくくなっていました。こうしたトラブルは日常生活に支障をきたすだけでなく、防犯面でも不安が生じます。

調査と調整作業

現地に伺い、扉の状態を詳しく確認したところ、

• 扉枠と扉本体の間に隙間ができている
• 錠前部分がうまく噛み合っていない
• 扉の開閉時に重さを感じる などの問題が見受けられました。

調整作業では、ヒンジの締め直しや位置の微調整を行い、スムーズに扉が開閉できるよう修正しました。また、施錠の動作もスムーズになるよう、ストライクプレートの調整も実施しました。

施工後の確認

作業後は、お客様に実際に開閉していただき、

• 扉がスムーズに開閉できるか
• 施錠が確実にできるか
• 扉の歪みや隙間が改善されたか などを確認していただきました。

お客様からは「これでストレスなく玄関の開閉ができるようになった」とご満足のお声をいただきました。