原状回復工事の現場調査を行いました。

ご入居できるお部屋へ

こんにちは、老人ホーム専用の修理窓口「住い構築社」です。
今回は、原状回復工事の現場調査を行いました。今回の物件は、居室のドア、洗濯パン、トイレなど、各所に使用感が見られ、適切な修繕が求められます。

現調のポイント

居室ドアの不具合

  • ドアの建付けが悪く、開閉時にスムーズに動かない状態でした。
  • ドア枠との隙間が大きくなり、見た目の問題だけでなく、遮音性の低下も懸念されます。
  • ドアの表面にはキズや剥がれがあり、補修または交換の検討が必要です。

洗濯パンの劣化

  • 洗濯機を置く洗濯パンがひどく汚れており、一部に破損が見られました。
  • 排水口の詰まりが懸念されるため、清掃と交換の必要性を確認。
  • ひび割れがあるため、水漏れリスクも考慮し、新しいものへの交換を推奨。

トイレの状態

  • トイレ自体は使用可能ですが、床のクッションフロアに汚れや摩耗が見られました。
  • クリーニングだけでは難しい部分もあり、床材の張り替えが必要か検討中。
  • また、壁の一部に剥がれがあり、クロスの部分補修を予定。

今後の対応について

今回の現調をもとに、お客様へ最適な修繕プランを提案いたします。
設備の交換や補修の必要性、費用感をお伝えし、スムーズな施工を進めてまいります。

原状回復工事は、見た目を整えるだけでなく、次の入居者様が快適に生活できる環境を整えるために重要です。当社では、迅速かつ確実な対応を心掛けていますので、修繕のご相談がありましたらお気軽にお問い合わせください。

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